徒然なるままに

濵田くん康二くん関西Jr.などなど歌や演技ダンスいろいろ好きな雑食性。

市場三郎さん。

濱田くんお疲れさまでした~!東京22公演、大阪5公演あっという間でしたね。本当にあっという間でした。私が観たのはほんの1部でした。でも本当幸せでした。

 発表の瞬間は会場にはいなかったのだけども、本当にうれしかった。のんすけが舞台って発表されたときに正直しばらく来ないのかなって思ってしまっていたから。その後のツアーのMCのときに話す濱田くんの顔をみてどんなものがみれるのかな?って思っていて、始まってからはこの舞台を通じてそれこそ高い壁や不安を感じながらもやりきった濱田くんの顔をみて、とても素敵だと感じました。

 最初に東京でみたときは、濱田くんがずっと出ていて歌もきけて充実。話もおお!それ?と楽しめる展開ばかりでした。舞台を多く行く人間ではないので、どんなものかわからないものも多いのですが、最初と最後で歌が同じなのって好きだなあって。もちろんこのシーンがとても好きで真ん中でにこにこしている三郎さんをみる他の皆さん、という図をみているだけでこみあげるものがありました。特にこうして次の日も人生って始まっていくもんなんだなと思える内容のものってそれを最初と最後が同じことで感じるというか。ループみたいな。話全体としては、ありえないこともあればありえることもあるそれがすごい好きで。自分がどこかありえてしまいそうなものが最近はじわじわくるようになってきたのもあり、市場三郎の世界をみて、こんなのが何気ない幸せなのかなあと思いました。といっても話の内容だけ考えたら幸せなのかどうなのか?私が好きな言葉を使うなら「そげな~!」(某ドラマより)ってなるオチだけど(笑)でもそれまでの、一生懸命な三郎さんっていい男だなあと思ったし何よりもああ何かに向かう姿って美しいなあと思いました。今ってあんな男の人少ないんだろうなあ~。そして、出演者さんみなさんが本当素敵であたたかい方たちだなあと感じるあの空気感。もちろんみなさん素敵な方たちばかり、そして濱田くんがいるからできてそして愛されていたからだなあと思います。

 大阪公演は東京公演から私は少し時間があいていたので変化も結構あり新鮮でした。東京公演での楽で濱田くんが自信がついてきた?でしたっけ?とにかく前向きな発言を挨拶でなさっていたとTLでみたときはうれしかったなあ。人間できることできないことはある。けれど、自らそればかり言うと予防線なのかな?どうして?と勝手ながらこちらとしては思ってしまうことも多くて。できるようなことだってその中にはたくさんあるのにって。濱田くんができないって言うことも近頃多いと感じていたのでそんな風に自ら言ってくれたことがとてもうれしかった。だからまた大阪でみる濱田くんもとても楽しみで。細かい点が多くかわっていて迫力をましていてとても楽しかったです。日々変化していくナマモノを実感しました。
そしてそしてあっという間に終わってしまう寂しいなあと思っていて最後の大千秋楽。さすがというかお友達に会う会う。約束していた方もいれば、自然と声かけてもらったり。そうですよね!松竹で決まったお友達に会うことはあるけど、アリーナとかだと会うっちゃ会うけどやっぱり確率として低いのだけどこんなに会うのは久しぶりかなあと。
そして、年々涙腺ゆるくなっていくのって本当だなあと思ってしまった。いつもように始まる最初のところで気持ちは高ぶっていたし緊張していた、と思います(笑)でも舞台始まったらやっぱり楽しくて。卓球の暴走ぶりには笑いすぎておなかあたりが疲れたよ・・・(笑)外人さんが「サーティーワンアイスクリーム!」「パーリ―ピーポー」って言ってそれに対して私たちは拍手。あそこも本当すてきでありがとうございますってなったし愛されてるなあと思いました。雛菊さんにエアハグするときの濱田くんの歌、表情をじっくりみていてそこでもうるうるです。泣いてはないけど。泣かないかなあとは思っていたんですけどねー。今思えばそんなわけないかって感じです。すごい音が途中できこえたり(大丈夫だったかな?)ライトがつかなかったり、ふってこないはずの場面でお手紙が落ちてきたり(しかも最終的に2通)いやあ、ここできますか!持っていますねとある意味感心。そしてこれも思い出のひとつだねと。

 舞台終わって東京楽と同じく歌を会場で歌いあえたのも楽しかったです。ZOO~♪挨拶ですが、濱田くんの幸せそうな表情みているといやいやこっちが幸せだよ!本当ありがとうございます。そう言いたくなった。それを拍手であらわせていたらいいな。だってこんなのみせてくれるなんて感謝以外なにがあるの!?こちら側には微力ながらできることもあるかもしれない。でも舞台に立っているのは濱田くん。濱田くんがいろいろ考えたりして表現したもの、これは舞台にたっている人たちこの舞台を支えたみなさんがみせてくれたものなんだよーって。河原さんが観ていらっしゃたのは気づいていたので一言挨拶いただけるのかな?とは思っていたのですが、通路でとまったり濱田くんやみなさんが迎えにいったり。座組のみなさん素敵だなあと思いました。そして、河原さんがお話し始めた途端我慢していたけど泣いてしまったよ。私たぶん河原さんのあの感じが好きなんだと思います。っても私は詳しく知っているわけではありません。でもパンフレットの対談や言葉を読んだときにこの人にいいよって言われたらすごいうれしいだろうなあと。舞台の上で挨拶?が初めてなんですってのもうれしくて。そして「濱ちゃんよかったよね?」って計3回も言ってくださり、うんうんって頷いて拍手するしかないわー!ってひたすら拍手。河原さんの言葉から市場三郎を気に入り大切に思ってくださっているのが伝わってきました。うれしそうな濱田くんみて…うん(泣)悲しくてこんなのつらいよと思って映像などをみて泣くことが昔は多かったけど、幸せだなあと思おもうと最近は本当泣いてしますわー。勝手に泣いちゃうって困るよー。コンサートでは泣くことってあったとしても本当にめったにないのだけどこういうのはやられてしまいますね。
そして、最後の濱田さんの挨拶ですが、「自信がつきました。どこの現場に行ってもこわくない、そう言えます。」その言葉をきけたのが本当に本当にうれしくて!!それぐらい濱田くんが今回の舞台でいろんなことを自分が納得できるほどのできる限りの努力をしてそれが自分のものになったのかなあ?と思いました。実際彼がどう感じているかは私には100%理解することがもちろんできません。私自身は、まだできることがあるのに緩んでしなかったとき、もしくは時間の配分の間違い等があってできなかったときは、これよりはできるであろう自分をイメージしてしまい自信というか度胸を失ってしまうことがあるのでそう考えてしまいました。(本当にできないときは今できる全力はこれと腹をくくってむしろふっきれてしまう)しかし、自分はこうだ!って思って立っていて、今後もお仕事に向き合っていくのかなあと思うと、濱田くんは本当素敵な方だあってぐずぐず。濱田くんがはけた後も本当幸せな気持ちに満たされました。

 舞台終わりまでの話はここまでですが、終わったあとしばらくしたらとりあえず涙をひっこましたんですが、入り口外でたまたまお友達さんに会い、さらにその方のお友達さんかたも何人かいらっしゃいお話したりもしたのですが、「うるうるしてますよー」って言われ、本当によかったですねえ幸せですねえって話しているうちにまた少し泣いてしまうという(笑)でもまあ周りの方も泣いた後だったり泣いていたりまた泣いたりと・・・仕方ないよねと。寂しい気持ちもあるけどなにより本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。ととりあえずこのあたりで終わります。またのちのち書きたいことあれば追加しているか別記事で~。


三郎さんありがとうー!!みなさまありがとうー!!本当に素敵な舞台でした!!

もしわがまま言えるなら慰安旅行グアム楽しみにしています!(笑)